コエボンラジオをお聴きのみなさんこんばんは。11月20日(11月27日、12月4日)土曜日の女優オノユリの映画の話をしましょうよのお時間です。

あ、本日は、シンガー・ソングライターで女優の本間愛花さんと女優オノユリの映画の話をしましょうよ、です。本間さん、本日はよろしくお願いいたします。

2020年製作/116分/G/韓国
監督:ヨン・サンホ監督
原題:Peninsula

Story (& Introduction)

感染爆発が半島を崩壊させてから4年後、家族を守れなかった元軍人のジョンソクは、亡命先の香港で廃人のような暮らしを送っていた。そんな彼のもとに、ロックダウンされた半島に戻り、大金を積んだトラックを見つけ、3日以内に帰還するという仕事が舞い込む。だが、潜入に成功したジョンソクのチームを待っていたのは、さらに増殖した感染者たちと、この世の地獄を楽しむ狂気の民兵集団631部隊。両者に追い詰められたジョンソクを助けてくれたのは、母ミンジョンと二人の娘の家族だった。大金を奪えばこの国を出られるという最後の希望にかけて、手を結ぶことにした彼らの決死の作戦とは──?

(世捨て人同然の生き方から、共に半島へと戻った義理の兄と、姉妹たちとその母を守るために、強く頼もしく変わっていくジョンソクには、『華麗なるリベンジ』、『MASTER/マスター』のカン・ドンウォン。モデルとしてデビューして人気を獲得、すぐにその演技力も認められ、数々の賞を受賞する。本作でも、壮絶なアクションと豊かな感情表現を見事に融合させた。

“戦う母”ミンジョンには、『バトル・オーシャン/海上決戦』など本国での大ヒット作で広く知られるイ・ジョンヒョン。高いサバイバルスキルを身につけ、感染者にも631部隊にも怯むことなく立ち向かう気高い心と、娘たちへの深い愛情をドラマティックに体現した。ソウルのダウンタウンを縦横無尽に駆け抜ける、20分間にも及ぶ怒涛の高速カーチェイスシーンで、ドライブテクニックを披露する娘のジュニには、韓国の若手女優イ・レ。その他、631部隊のメンバーに、アクの強い個性派俳優たちが集められた。

本国で2020年オープニングNo.1を叩き出し、アジア各国でも様々な記録を塗り替え、今、この前例のない危機の中、「エンターテイメントは死なない」と証明して映画界の救世主となったノンストップ・サバイバル・アクションが、日本にも無限大のパワーを送り込む! 2016年、カンヌ国際映画祭でのワールドプレミアで驚愕と絶賛の嵐を巻き起こした『新感染 ファイナル・エクスプレス』。人間を凶暴化させる謎のウイルスが韓国各地で発生、感染者が紛れ込んだ高速鉄道の車内で起きた大パニックを描き、日本をはじめ世界160か国以上で大ヒットを記録したインパクトは、いまだ忘れることはできない。

あれから4年、映画ファンの間では「その後の半島はどうなったのか?」という議論が続いていた。アフター・パンデミックの世界が観たいという熱い声に応えて、遂に続編を完成させたのは、前作で一躍注目の才能となったヨン・サンホ監督。本作もカンヌ国際映画祭公式作品に選出され、映画祭総代表から「『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノに続く、韓国を代表する監督による素晴らしい続編だ」と破格の評価を浴びた。

撮影準備に1年間を費やし、2000平方メートルもの巨大セットを制作。VFXにはアジア随一のクリエイターたちが参加。サンホ監督の手による練りに練られた脚本は、逆転に逆転を重ねながら、誰も予測できない結末へと爆走──舞台・映像・ストーリーと、すべてのスケールアップを成し遂げた。)

オフィシャルサイト

FILMANIA 映画の話をしましょうよ

・実は三部作で2016年公開のアクションホラー映画「新感線 ファイナル・エクスプレス」と、前日譚(ぜんじつたん)アニメ映画『ソウル・ステーション/パンデミック』が同時期に公開されています。監督は全てヨン・サンホ監督。

・ゾンビ映画…か世紀末(韓国版MAD MAX)?な映画だなぁと感じて、オフィシャルサイトで確認したところ「新 感染半島 ファイナル・ステージ」はヨン・サンホ監督が 徹底的にポスト・アポカリプスを描いたそうです。で、ポスト・アポカリプスとは、「黙示録の後」を意味し、文明が退廃した後の終末的な世界観を表す言葉だそうです。これこれ、この言葉がピッタリ(笑)

「普段から見慣れた風景を、荒廃した土地に変化させることによって、恐怖を身近に感じられると思った。さらに、滅亡した世界を通して、むしろ逆説的に人間の持つヒューマニズムを際立たせることができる。だから、今回の映画もそういうメッセージを発信できるように苦心した」と説明する。

オフィシャルサイト・プロダクションノート

・気になった点、①前作「新感線」があまりに最高だったから、どうしても期待値が巨大化してしまっていたかもしれない。ポスト・アポカリプスを描くというチャレンジングな映像だからこそ、映画の「絵・背景」がもはやゲームのよう。もしこの背景が東京だったら、日本人への刺さり方がまた違うのかもしれない。単純に「東京がこんなんなって・・・すげぇ〜〜」となるかも。②映画の見せ所、カーチェイスシーンは、凄いけれど、それこそ絵が美しすぎて、動作が滑らかすぎて、ゲーム感が強い。ただ、このカーチェイスにおけるゾンビの扱い方は発明じゃない!?画期的。③気になってしまうのが、妙な間。カン・ドンウォンが特に、この作品で日本人ぽく見えるのもあるかもしれないけれど、この狂気の世界で、あまりにリアクションがナチュラル(薄)過ぎて、すっごい切羽詰まった瞬間、やたら自分の世界に入ってしまう間が若干長いのが気になりました。そこで思考止まっちゃうのは流石に…!と思うのだけれど、彼の背負うことになってしまった 悲しき亡命者 という運命がそうさせてしまうのかなぁ。④最近の韓国映画ではあまりなかった、外国人が登場したときの違和感。今回はちょっとあったかな・・・。

本間愛花

本日のゲスト、本間愛花さんは12月8日にライブを控えております。

ライブタイトルは、
「あなたと出逢えて幸せでした…これからも」
2021年ほぼ毎月精力的に新曲を配信リリースして来たシンガーソングライター本間愛花の今年を締め括るアコースティックライブ。演奏曲は今年、テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団エンディングテーマ」として配信ヒットにした『あなたと出逢えて幸せでした…これからも』を中心とした最新の話題曲が中心。とーーーっても楽しみです!!