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Movie Multifunctional FILMANIA Radio 映画の話をしましょうよ

孤狼の血LEVEL2(仮)

みなさんこんばんは。8月最後の土曜日ですね!8月28日の女優オノユリの映画の話をしましょうよのお時間です。今日は、いつもとは少し変えて、幾つか鑑賞した作品だったり映画に関連する感じで?とりとめなくお話ししてみようと思っております。一緒にね、この時間を隣りに座って話ししてる感じになったら良いな。まさしく「映画の話をしましょうよ」です。先日、久しぶりに映画館へ行ってまいりました。あー嬉しかったなぁ。ひとりでちょっとめかしこんじゃってね。いつもヨガの帰りにボサボサ頭にゆるゆるのヨガウェアでてくてくウォーキングしてる道なのに、10センチくらいかなぁ?ヒールのサンダルに、バリ島の手織りのレースが美しい黒のロングワンピース(母のお下がり)で行ってきたんです。平日のお昼間、ひとりなので誰と話すわけでもなく、しかも席数もかなり減らされているのでゆったりした個人のスペースにうずもれて、映画に没入してきました。やっぱり映画館は最高ですね。頭の中でごちゃごちゃ聴こえていた、考えていた事だったり、ストーリーの展開だったりが、いつの間にか全部綺麗サッパリ消えて映画に夢中になってました。あー作品にもよるかもしれないですけど、隣に人がいないので、1人で自由にリアクションとってて、祈ったり驚いたりぐえぇ〜とか思ったりしながら、映画館で良い時間を過ごしました。 シン・エヴァンゲリオン劇場版:||(リピート) 庵野秀明(あんのひであき)監督 の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(リピート?でいいのかな?あの反復記号は。)観ましたよ。いやぁ〜すげかった!わけわからなかったけど、凄かったです。エヴァンゲリオンシリーズはなんとなく全部鑑賞しています。ただ、深くはわかっていなくて、表面上、網羅しております、と言う感じ。なのでいつもの「オノユリの映画の話をしましょうよ」のようにがっつりお話する、という感じではお話してこなかったですし、今後も難しいです。もしリクエストあったら、結構な時間をかけて準備しないと、お話できないかなぁ。で、今回の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』は、ですね、色々な背景の成り立ちの絵が想像できて、わたくしオノユリですら、納得の行くお話となりました。とにかく、人間の頭脳のキャパシティを遥かに超えたんじゃないかと思います。そんなこと言ったら、リュック・ベッソン監督の『LUCY』では普通の人間なら全体の10%しか機能していないということが前提の物語なんで、本当は人間のキャパシティ内なんじゃないか…と思うところがある人もいるかも知れませんが、そんなことはさておき。庵野秀明(あんのひであき)監督 の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』はストーリーはわけわからないのに、鑑賞後1人でスタンディングオベーションで拍手しました。本当に素晴らしかったです。関わったみなさん、最高のお仕事をされたな、となんでかわたしが感動して半泣きしていました。それほど、根性伝わってくる映画作品でしたし、長い年月、この、エヴァンゲリオンという作品を、わけわからないまま鑑賞してきてよかったなとおもいました。「さよなら、すべてのエヴァンゲリオン。」 EXIT では、次に、何気なく鑑賞して面白かった作品があって、それが韓国映画でイ・サングン監督の『EXIT』という作品です。主人公ヨンナムさんが大学時代登山部で今はなんだか社会に取り残された中年男性なんです。で、親戚一同で結婚式を挙げるようなパーティー会場で70歳になるお母さんのお祝いをしていたら、その街がテロによって、有毒ガスが蔓延してしまうんです。で、冴えないヨンナムが元登山部だから、出来る!という気持ちで生き残ろうとするんです。パニック映画なんですが、イヤな描写がなかった気がします。うん。そういう意味では、次世代の作品って呼ぶと、しっくり来るかも。街のビル感がリアルで、もー、一緒に跳んでる、走ってる、よじ登ってる、感覚がリアルで、さーっと「あー楽しかったー」と鑑賞できる作品でした。イ・サングン監督の『EXIT』、ヒロインが「少女時代」のユナさん。とってもかわいいです。 CALL MY AGENT! エージェント物語 ここ最近ハマっていたフランスドラマシリーズを観終わってしまいました。いま、そこに穴がぽっかり空いていて、何で埋めればよいのだろう…と次の名作を探っているところです。で、ドラマだったら「オノユリの映画の話をしましょうよ」に当てはまらないじゃないの。と思うかもしれませんが、いえいえ、実は当てはまるんですよ。英語タイトル『CALL MY AGENT!』日本語では『エージェント物語』製作国のフランス語のタイトルは読めないんですが意味知ってなるほど。とおもいました「10%」と言う意味のタイトルです。これが、フランスの芸能事務所が舞台のドラマシリーズでフランスの映画スターが続々と本人役で登場するんです!フランスの映画スターに馴染みがないなぁ・・・と思いつつ、イタリアの宝石と呼ばれるモニカ・ベルッチの登場には大興奮してしまって存分に驚き楽しみさせてもらいましたし、シャルロット・ゲンズブールの登場では、生でお会いしているわけでもないのに、こんなにキレイでスタイルの良い人とは思いもしませんでした〜映画より実際にお会いした方がおきれいですね…みたいな気持ちになってしまうのは、ドラマシリーズならでは、ですかね。ハマって観てるから自分ももうフランスに住んでるんじゃないか、ちょっとフランス語も喋れちゃうんじゃないか、位の勢いで、4シーズン全24話楽しみました。もう、4シーズン目は、毎回終わりが近くなってしまうことにドキドキしちゃって、悲しくて観たくないのに、、、観ちゃう!1ミリも見逃したくないから、時々止めて深呼吸入れたりしながら、やっぱり観ちゃう!!みたいな良い時間を過ごしました。ASKっていう老舗の芸能事務所で、5人のエージェントがバリバリ働いているのですが、第1話目で、ASKを立ち上げたエージェントがお亡くなりになってしまいます。そこから残る4人でASKの存続の為に画策しつつ、担当している映画スターの問題に直面したり、家族のゴタゴタやらなんやらがありつつも、なんとも豪華なドラマ特典が、なんと!実際のカンヌ映画祭を翌日の朝の感じまで味わえちゃったりする、最高な時間を過ごせちゃうんです。観終わっちゃいましたけど。『CALL MY AGENT!』『エージェント物語』のお話でした。 孤狼の血 LEVEL2 あ、そういえば、冒頭で映画館へ行ったお話をしたものの、何の映画を観たのかはお話していませんでしたね。では、その映画のお話で締めくくりましょう。 白石和彌(しらいしかずや)監督の『孤狼の血 LEVEL2』へ行ってきたのでした。いやぁ〜没入しました。もうこの世界の住人になってました!鈴木亮平さんが怖い怖い。鈴木亮平さんをこんなに観たくないと思う瞬間が来るなんて思わなかった…です。んーなんだろうな。鈴木亮平さんの演じる役の説明はあるんですが、そこでは説明がつかない怖さが、鈴木亮平さんのお芝居の凄さなんじゃないかな。そして、結局の所、わたしたちが生きる社会というのは、本当に恐ろしいものがわからないのだなぁ。とじんわり後から染みてきました。後から染みてきて振り返ると、ヤクザ映画の次の世代なんじゃないかな?と。正直あまりヤクザ映画を観ているわけではないのであまり参考にならないと思いますけど。白石和彌(しらいしかずや)監督、素晴らしいですね。わたくしオノユリの、ラブストーリーと聞いて思い浮かぶ邦画は「彼女がその名を知らない鳥たち」(17)白石和彌(しらいしかずや)監督です。出演する機会欲しいですね。オノユリ、精進いたします。 […]

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Swing Kids

コエボンラジオをお聴きのみなさん、こんばんは。8月21日(土)女優オノユリの映画の話をしましょうよ、のお時間です。最近、フランスのドラマにはまっていて、意味も全然わからないのにフランス語の響きが頭の中でぐるぐるしています。ちょっと学んだのは、フランスでは愛する人に朝クロワッサンを渡すようだ…と言うことです。フランスパンはどうなんでしょうね?食べることが好きすぎて、ドラマを見てても食べることしか学んでいない…はぁ・・・。食欲の秋が来るのが、ちょっと早すぎています。 でも、オリンピックが終わって、大河ドラマが再開して、一つ学んだことを思い出しましたよ。渋沢栄一は「日本の資本主義の父」である。ふふ。では、本日も映画のお話、はじめましょうか。 Swing Kids 本日の映画 カン・ヒョンチョル監督の「Swing Kids」は、あの NETFLIX の映画のあらすじからでも心が惹かれるものがありました。ぜひ、お話したい!と思った作品です。 STORY 1951年。朝鮮戦争当時、最大規模の巨済(コジェ)捕虜収容所。新しく赴任した所長は収容所の対外的なイメージメイキングのために、戦争捕虜たちによるダンスチーム結成プロジェクトを計画する。収容所で一番のトラブルメーカー ロ・ギス、4か国語も話せる無認可の通訳士 ヤン・パンネ、生き別れた妻を捜すために有名になることを望み、愛に生きる男 カン・ビョンサム、見た目からは想像できないダンスの実力を持った栄養失調の踊り手 シャオパン、そして彼らのリーダーであり元ブロードウェイのタップダンサー ジャクソンまで、紆余曲折の末、一堂に会した彼らの名前はスウィング・キッズ!それぞれ異なる事情を抱えてダンスを踊ることになり、デビュー公演が目前に迫っていた。国籍、言葉、イデオロギー、ダンスの実力、全てがちぐはぐな寄せ集めダンスチームは前途多難でしかないが…。 「Swing Kids」オフィシャルサイト Introduction 主演はアジア各国で絶大な人気を誇るK-POPグループ<EXO(エクソ)>でメインボーカルを務め、『神と共に』シリーズをはじめ演技派俳優としても大活躍を遂げるD.O.(ド・ギョンス)。その身体能力を生かし、タップダンスから北朝鮮の方言まで、約5ヶ月間に及ぶ猛特訓をこなし、ダンスに魅了された朝鮮人民軍ロ・ギス役を見事熱演。ここに世界最高峰のタップダンサーであり俳優のジャレッド・グライムスの出演が実現し、捕虜で構成されたダンス集団のリーダーとなる米軍のジャクソン役を演じる。韓国で社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した『サニー […]

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ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~

コエボンラジオをお聴きの皆さんこんばんは。8月14日、女優オノユリの映画の話をしましょうよのお時間です。最近、面白い映画、観ましたか?今夜も、初めて訪れる未開の地のように、映画の世界へ飛び込んでみましょうよ。 ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~ STORY  理想主義の技術者がイタリア沖に自ら島を建設し、国家として独立を宣言。”理想郷”をうたい世界中から注目を集めるが、イタリア政府からは目の敵にされてしまう NETFLIX オフィシャルサイト FILMANIA 映画の話をしましょうよ 本日のお話、シドニー・シビリア監督の「ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~」となりますが、みなさんストーリーを聴いてお話おわかりになりました?かねてからわたしはNETFLIXのオフィシャルサイトのあらすじを高評価してまいりましたが、今回もね、素晴らしいな、と、わたしの理想通りぜんぜん頭の中で描かれていないんじゃないかなと、思っております。この短くてあっさりしたあらすじには本当にいつもお世話になっております。わたしが映画鑑賞する時に事前情報をあまり入れないので、この番組「映画の話をしましょうよ」と言いつつ、出来る限り映画に興味を持っていただける程度…でうまくまとめたいといつも思って心がけているんですね。まぁ、そんな話術があればね、なお良かったんですけど。 さて、この全然頭に入ってこないシドニー・シビリア監督の「ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~」。物語は1967年にイタリア人の技術者、ジョルジオ・ローザ が自作の車で元彼女、ガブリエラを家に送ろうと運転していたら、ナンバープレートがついていなかったため、警察に止められ車も没収されてしまうところから、へんてこな車が気ままに進むようにへんてこに進んでいきます。せっかく元彼女に良いところをみせられるチャンスだったのに!と奮起(ふんき)し、思い立ちます。そうだ、俺の世界を作ろう、と。そして、のんだくれの友人、モリツィオと自分たちの島を作るのです。 この映画、何かに似ているな…と思っていたんです。あの…映画の「ドラえもん」です。のび太くんが夏休みに、彼の自由になる国を建国する物語。わたくしオノユリ、ドラえもんの映画が大好きで映画のシリーズはほとんど漫画も揃えていました。のび太くんと誕生日が1日違いですし。そのせいでだいぶ親には「だからぐーたらなのかしら・・・」と言われたものですが(笑)のび太くんて、やるときはやるんですよね。目の付け所がいいんです。誰もいない所なら、自分の国をつくれるだろう、とか、ね。 そして作中の 我らが個性的な技術者ジョルジオ・ローザ、もしも映画ドラえもんの世界をリアルに再現するならば…とでも考えたかのように発言します「何をしても良い自分の島、独自の規則で暮らせる島をイタリアの領海から6海里外に作ろう!」と。ワクワクしてきませんか?これから冒険が始まるんだ!って。わたしの中ではもう、映画ドラえもんの世界が脳内で広がっていました。すっごいファンタジーな物語ですよね。ところが、シドニー・シビリア監督の「ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~」実話なんです。のび太くんのような…発想をもった技術者ジョルジオ・ローザ、友人モリツィオと、トントン拍子で島を作り、島で水を飲めるように開発してしまいます。そしてその夜、ジョルジオはモリツィオを帰らせ、たった一人の自分だけの世界を味わおうと島に残ります。その島で過ごす夜の美しいこと…。夜空が海に反射してきらきらと輝き、ジョルジオは自分の世界に浸ります。その時、ぽつっぽつっと何かを感じ、空はみるみる曇りだし、波は荒れはじめ、雨が島と彼を叩きつけます。ビュンビュンと吹き荒れる風、島にはジョルジオ一人だけ。ところが声が聞こえます。そこにやってきたのは漂流した男、ピエトロ。そして、このピエトロが初の島民となります。そしてもうひとり、国にドイツの脱走兵ノイマンが加わります。ジョルジオの自由な国は国籍なんて気にしないのです! このとき、1968年。世界が震撼した動乱の年でした。映画の中ではあまり触れられないので、ここで背景を深堀りしてみましょう。 1968年は、世界各地で暴動や大規模デモ、暗殺などの大事件が多発した年でした。なかでも、この年に世界を震撼させたいくつかの重大事件を列挙します。 <1月> […]