悪い女 パート2
きのう「悪い女〜青い門〜」について書いたけど 時間経った方がなにを観てたのか徐々にしっくりしてきたりすることがある この映画に限らず、キム・キドク監督の映画については、時間が経った方がゆりぴその中で消化されてくる キム・キドク監督の映画は、言葉で説明できない感情が描かれていると思う 特に「悪い男」に関しては、男の人には全く分からない女性の感情がぎっしりつまってる感じ だからといって、説明できない(〃ノωノ) 例えると、究極の衝撃とスピードで恋に付き落とされる音を映像化する・・・みたいな(〃ノωノ) ナマヤサしいもんじゃないってつたわったぴそか? そう言う意味で言うと「悪い女」の場合、ひょっとしたら男の人の方がゆりぴそより理解できるのかも。ゆりぴその理解とは全く異なる解釈になるのかもしれないね。 「悪い女」は、最終的には分かりあえること、友情についての話だけど、そのどちらかというと頑なな人間が突然解放する扉の音、砂の上でのたうつ金魚の息づかい・・・てきな(〃ノωノ) 映画って面白いよねー ちなみに、キム・キドク監督の映画でもう一本観たのが「受取人不明」(2001) これは、ナマヤサシクないよ(-ω- ) ただ、どの映画にも共通するファンタジーの漂い やばいね あ、そうそう、うまいもの祭り行ってきたよ ゆりぴそでした☆ Twitter: […]